ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

下関市出身.作曲家、和田薫さん《ふるさと大使》に

2009年02月11日 (水) 14:56
下関市出身で2011年の山口国体の入場行進を手掛ける作曲家、和田薫氏(2008年
9月11日「山口県の星…」ふく爺記参照)に山口県の魅力を発信してもらおうと本年度
導入した「山口ふるさと大使」の委嘱状が交付された。
和田さんは「山口国体用の曲は、山口らしい音を模索、制作の最中であり、ほかの46
都道府県の人たちを迎えるのに山口ならではの音を国体に生かし、みんなのモチベ-
ションを上げ、特色ある式典ができれば」と語った。…山口新聞より
和田薫氏の益々の活躍が期待できます。

本日の「ふくの日まつり」例年通り、大変にぎわいました。
弊社即売、人気一番「トラフグみがき」は午前8時前からお客様が来られ、品出し作業
の準備中から販売することとなりテンヤワンヤが3時間続きました。
午前11時を廻るとやや落ち着き閉店午後1時にはほとんどの商品が完売状態で終了。

昨日「トラフグみがき・550g前後‥2000円小売り」と記載しましたが、今朝、仕入れ
の魚体がやや小ぶりの為・480~500gを2000円(税込み)で販売。
出店の同業さんより、価格、品質は「やっぱり、ひらこしさん」と、お客様支持が厚く予定
の数字を達成!ありがとうございました

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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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