ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

<旬・味・到・来>ふくのシ-ズンがやって来ました!

2009年10月01日 (木) 17:16

ここ連日異常気象か、蒸し暑い日が続いています。

『ふく楽舎』でふく料理お召し上がりの顧客様はまだまだの感ありです。
来週から団体様のご予約、遠隔地からの個人様のご予約があり、本格的ふくシ-ズン
入りとなります。

東京築地市場他、全国の料理店向けの出荷は日々増えて来ました。

         <生け簀で泳ぐ養殖トラフグ>
泳ぎフク

     <養殖トラフグみがき‥出荷前の選別風景*午前4時頃>
ミガキ

※刺身⇒この後2日間の〆めを経て3日後刺身になります 
  ちり⇒今日の料理に使用~宅配も本日料理、本日出荷です
      〔包丁を入れるまで活きているフク一尾をカットちりに=刺身の残りアラは
      使用しない!弊社最大の特徴〕

「みがき」除毒処理済み…ふく料理店の板前さんは「みがき」を仕入れ、料理をします

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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