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『下関大丸』旧、旧館(昭和25年創業)の想いで

2009年11月21日 (土) 17:23
  <下関大丸旧、旧館 ・・解体する元「マルは」大洋漁業下関支社ビル
    とは100メ-トル位い離れた場所>現在は貸しビル
旧大丸

当時の『マルは』大洋漁業、副社長中部利三郎氏 兼、林兼産業(株)社長
が(株)大丸と提携「下関大丸」設立、昭和25年に開業。

「ふく爺」16才、下関商業高校夜間部2年生(昭和31年)誕生したばかりの
「ふく茶づけ」を〔重荷用自転車〕の荷台に乗せて配達をしていた。
“自転車で配達!メチヤ昔話しです” /荷物運搬用の頑丈な自転車/

写真の右手が東口玄関、入ると右手壁際前にガラスショ-ケ-ス2台、
その2ケ-スで下関土産げ、瓶詰めうに、亀の甲せんべい、ふく茶づけ、
三幸餅、他数種の商品〔単品商品には記憶がない〕が販売されていた。

大丸2館

※12/13、12/15日、記載「ふく茶づけ誕生物語」をご覧下さい










現、(株)下関大丸は100%大丸資本です

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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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