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「田中絹代ぶんか会館」13日開館♂歓迎夕食会in『ふく楽舎』

2010年02月13日 (土) 14:17
日本映画史に燦然と輝く女優.田中絹代。
生誕100年を迎えた今、下関の近代先人とともに甦ります。
    
   <「田中絹代ぶんか会館」オ-プンのチラシ>
会館
 
 <奥田瑛二監督~下関の文化活性に熱いスピ-チ!奥田さんは
 下関の廃館に追い込まれた映画館の支配人を引き継いで二年目>
奥田

 <直木賞作家 古川薫さん、松坂慶子さん、弊社専務平尾瞳>
慶子踏め皮瞳

<安藤和津さん‥(財)下関文化振興財団理事長として熱烈に下関を
   愛して頂いております>
安藤

<畏れおおくもご一緒にパチリ。
松坂さんはトラフク唐揚げが大変おいしいとカマの部分の身を誠にお上手に
食べられ完全に骨のみを残すプロ?の食べ方でした>
慶子広畠

田中絹代ぶんか館オプ-ンに駆けつけて下さった奥田監督、松坂慶子、
安藤和津さんを始め映画関係者様、松竹株式会社(会長様も参加)、
企画関係者(毎日新聞社第一プランド事業部)様、芸遊会様等の方々を
歓迎する前夜祭でした。
地元からは、下関市副市長様、田中絹代メモリアル協会理事長他幹部様、
下関文化協会会長様、(財)下関文化振興財団常務理事様、日本銀行
下関支店長様、他、文化事業に関心の高い企業の社長様、梅光学院
大学様、下関市市民部、市民文化課、田中絹代文化館設立に関わって
来られた人40名弱が歓迎交流をされました。

午後7時半、古川薫氏の乾杯でスタ-ト、約2時間ふく料理でご歓談。
午後9時40分に奥田瑛二監督の中締めで終了。

「ふく楽舎」は料亭様と真逆?のシチエ-ション(ワンフロア、固定式
調理テ-ブル等設備が特異)ですが、皆々様が本当に「下関ふく」の
おいしさに感嘆のお声をいただきました。
本当に有り難いことです。

お帰りがけには松坂慶子様、安藤和津様、奥田瑛二様それぞれ先方
から握手の手を差しのべていただきました。
  ありがとうございました。感謝!感謝!

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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