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街角文化サロン・おもしろ文化塾/古川薫版「三国志」の読み方

2011年04月09日 (土) 15:24
三国志をどう読むか
1.『三国志』と『三国志演義』
三国志/中国の正史
三国志演義/中国民代の羅貫中による長編歴史小説

2.『三国志演義』は歌物語 全120回(章)に280首の漢詩
3.三国志二大合戦 赤壁と五丈原
 
  ≪講演をされている古川薫(直木賞作家)≫
古川













約40人の参加、古川薫さんの説明を聞くも「ふく爺」はチンプンカンプン?
参加の皆々さん文化レベルの高い方ばかり‼
昨年、三国志の舞台(中国成都〓揚子江上流)へ「古川薫と巡る三国志
の旅」として30名弱のツアーがあり、今回の文化塾に3~4名参加者が
おられた模様でした。

   ≪遅ればせながら購入‼ さて・気合いを入れて読むぞ≫ 
三国志













 ≪野村忠司さん(詩を朗読する会・会長) 三国志の序文を朗読≫
野村













 ≪文化塾開催当日4/7の日経朝刊/ 古川薫氏のコラム
   画像悪し・・・スミマセン≫
            
          『西国三人衆』
   九州在住の白石一郎、滝口康彦と山口在住の私らの事を、
   東京の編集者たちが「西国三人衆」と呼んだのは、かれこれ
   30年前のことである。
   直木賞候補になった回数3人あわせて20回を超す出遅れの
   小説家に対する揶瑜と哀れみと親しみを込めた「尊称であった。
             ・・・コラム初頭文を記載・・・
日経















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ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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