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お帰りなさい『ふく楽舎号』…フグ鍋隊を乗せて被災地へ炊き出し

2011年05月07日 (土) 11:21
下関ふく連盟の松村久会長ら水産関係者有志が、東日本大震災の
被災地で「フグ鍋」の炊き出しを行った。

大型連休の30日に出発、1日に福島市、2日気仙沼市の避難所で
「フグ鍋」他「おでん」等の熱々鍋を被災者の人々にご提供する。

 ≪ふく鍋隊 11名はバスで、鍋材料は冷蔵トラックで≫
送迎車

















 ≪地元テレビ各局も出発の模様を報道≫
ふく鍋隊
















弊社はマイクロバスの貸し出しが協力です。




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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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