ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

長崎市小佐々養殖談話会/養殖魚生産関係者様研修旅行

2012年02月29日 (水) 15:17

「下関ふく」の荷受け、唐戸魚市(株)の招きでフグの養殖が主体の生産者
の皆さんが、末端市場である「下関ふく」を味わい、調理工程等の見学を
された。
 
  お昼定食~『南風泊コ-ス』をお召し上がり                                                   
小佐々町


















  ビデオ「ふくの街下関」 を見ながらの食事
小佐々町ビデオ


















 総勢15名様 刺身(2枚引き)・ふくご飯(炊き込みご飯ではない)
 ふく鍋(潮汁)…それぞれのメニュ-のウンチクをしゃべる。
小佐々バス
















生産者の方々は、プロの料理人のふく料理は滅多に食べられないそうで
旨さん大満足のご様子‼ 料理全部を残らずたいらげられた。



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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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