ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

夏ふくを食べよう会+こんぺいとうサマ-コンサ-ト/山口新聞に

2012年05月23日 (水) 16:49
5月20日開催の「第3回 夏ふく《天然真ふく》を食べよう会が」山口新聞
の記事に。

  おかげさまで山口新聞さんに取材して頂き「真ふく」の美味しさが広く
  伝えらたのではと、感謝です。
夏ふく記事


















記事の内容・・
「夏ふくを食べよう会」が20日、彦島西山町の「ふく楽舎」であり、市内外の
約80人が天然のマフグを使った「夏ふくメニュ-」に舌鼓を打った。
下関ふくを食す会とNPO法人ふるさと下関応援団の共催。
3~5月ごろに水揚げされるマフグは「フグの女王」とも呼ばれる。この日は、山口
県沖の日本海で獲れたマフクのたたき刺しや唐揚げ、しゃぶしゃぶなどがテ-ブル
に並んだ。
パンフル-トとギタ-を中心とした2人組ユニット「こんぺいとう」のコンサ-トもあり
参加した武久町の北野紘文さんは「おいしいマフグに音楽もあって素晴らしい」と
喜んだ。
夏ふくを提供する天白ひらこしの広畠敬喜顧問は「マフグは唐揚げや、鍋にすれば
トラフグに勝るとも劣らない。おいしさをもっと知ってもらえたら」とPRする。
                                          以上

来年もこの時期に開催する予定です。
おりがとうございました。


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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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