ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

古川薫さんの話題・いち、2、さん。

2012年08月31日 (金) 15:56
 (1)
古川薫・作 『志士 品川弥二郎の風雪/吉田松陰の愛弟子が
        押した近代の扉』がこの程完結した。
本年一月元旦(日曜)から日曜日毎に(新聞紙1ページ)山口新聞
に連載された。
       
※2012年は、国連が定めた「国際協同組合年」です…ヨーロッパ
 協同組合運動の日本移植を最初に企画したのが品川弥二郎※

明治時代に山口県ゆかりの人、品川弥二郎は日本で産業組合法の
整理に大きな貢献をしたことが日本の協同組合(農協、漁協、生協)
の礎えとなっています。

  連載完結の新聞&古川さんの連載を終えての記事
 尚、この作品は10月下旬頃、文芸春秋社から単行本として刊行‼
弥治郎連載
















国際起用同年


















 (2)   
下関在住の直木賞作家
 古川 薫さん小説 韓国で出版‼8月26日記事/日韓関係波高し
 を乗り越えて‼ 歴史小説『炎の塔』が韓国語に翻訳して出版される          
薫韓国版

















古川さん語る「ありがたく光栄なこと、芸術文化に国境はない。政治は
政治で文化は民間交流。日韓友好の改善に役立てばうれしい。」


三番目‼
「利き河豚・味比べ」(トップページ参照)の催しに古川さんご夫妻が
ご参加頂けると連絡をいただきました。
≪先生にスピーチをお願いするつもりです≫






















Blog Category

天然とらふく「波残りの会」

伝統のふく、日々新たなり。深化した美味、美酒にて、ふく有終のひとときを■下関ふくを食す会第9­回天然とらふく​「波残りなごりの会え」美酒と天然とらふくをご用意しました。一、とらふくの「五鰏酒(ごふくざけ)ざんまい」【日本酒と「とらふく」の縁組み五趣を一堂に味わう】・白子酒/とらふく白子裏ごし造り・身酒/とらふく刺身を熱燗に・うぐいす酒/とらふく口ばし焙焼・骨酒/とらふく中骨焙焼・ひれ酒/とらふくひれ焙焼​二、特選・天然とらふくコース料理・前菜・刺身・唐揚げ・ちり鍋・雑炊来る4月13­日(土曜日)、本年の天然とらふくシーズンの無事有終を祝しまして「とらふく名残の宴」を本年も開催させていただくこととなりました。ふく楽.­.­.­

Blog Calendar

RSS 2.0 RSS2.0