ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

唐戸魚市初セリ

2015年01月05日 (月) 10:23
明けましておめでとうございます。

本日午前3時より初セリのセレモニーが行われ3時20分より
天然トラフクの初セリ開始。

  中尾友昭下関市長挨拶(長靴姿が素適‼)
せり中尾




















~来賓の紹介~漁業関係者、団体長、国会議員、県議、市議さん等々
来賓




















毎年の恒例行事ですが、新聞、テレビの取材人数も半端の人数では
ありません。 ちなみに⇒全国に発信されます‼
カメラ




















セリに参加する平尾 瞳/手前の女性((株)平越・(株)天白ひらこし専務)
79歳~買参歴53年、目利き力/業界屈指と認められる存在‼
天然




















平尾泰範/手前帽子((株)平越・(株)天白ひらこし社長)・・画像が
悪くスミマセン。メディアの方々が積極的に撮影されるので「ふく爺」は
気押され、数枚撮ったのですが全部没でした。
平尾
















天然
















※初競り値⇒天然トラフク/高値1万5千円~安値8千円

    ・・・下関天然とらふくの歴史は、平越の歴史です・・・
  本場のふく料理&ふく宅配は「ふく問屋・平越」直営【ふく楽舎】で













 

Blog Category

山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

Blog Calendar

RSS 2.0 RSS2.0