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天然トラフク名残りの会…フレンチシェフ三国清三氏参加で⇒‼

2015年04月14日 (火) 10:36
~秋の彼岸から 春の彼岸まで~天然とらふくの旬と言われて
おります。
ふく楽舎では、本年のふくシーズンの無事有終を祝しまして「とらふく
名残の宴」を、4月29日の『下関ふく供養祭』を前に開催‼
ふくへの感謝と、来シーズンへ向けて余韻の情を楽しんで頂きました。

フランス料理のカリスマと言われる三国清三氏もご参加‼
三国挨拶




















アトラクション/天然トラフク解体ショー(ミガキ)料理長内田祐介
説明役平尾泰範(天白ひらこし.社長)と 右//三国シェフ
 //実演の天然トラフク2.2kg⇒最上級品
活けとら
















波みがき
















三国みがき
















三国みがき




















当会の発起人/和仁皓明氏「オテルド・ドゥ・ミクニ」には創業の
四つ谷時代からの顧客だった、と挨拶で述べられる。
和仁
















ちなみに…発起人代表は古川薫氏(直木作家)
    ※中尾下関市長さんもご参加下さいました




宴もたけなわ・・自慢の十八番を熱唱される中尾弘明氏(ラーメン一龍軒)
中尾





















山口新聞記事
新聞
















※タイトル~《 波残りの会(なごりのえ) 》について
「なごり」は、もともと「余波」という漢字の「なごり」からきており、打ち寄せた
波の余韻に思いをはせるところから、「下関ふく」旬の有終を飾る会をひらき、
最後の余韻にひたって舌鼓を打ち、次の旬を待ちわびる思い、再びの出会
いに思いをつのらせ、別れを心から惜しむ会として、「波残りの会」といたしました


《宴の内容》

1. 天然トラフグフルコース料理⇒東京有名ふく料理店出荷用の上質品と
   同じ天然物使用(3月末で一部を残し出荷休止)
2. とらふくの『五鰏酒(ゴフクザケ)』〓五趣のふく酒を味わって頂きました
(1)トラフク白子酒(2)トラフク身酒 (3)トラフク骨酒、(4)トラフクうぐいす酒
(5)トラフクひれ酒
3. フレンチのカリスマ ~ 三国清三氏が参加
 4. 2Kg以上のビッグサイズ天然トラフグ・解体ショー(ミガキ~徐毒
   工程
)

 下関はふくの町です。「ふくで盛り上がろう、みんなの絆をもっと強く」
 参加者は多士済々、「ふく」を通じて“元気な下関”を目指します。


 

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ふくをテーマにした多彩なコレクション。ふくと海をテーマに、折にふれて収集してきた絵画などの美術コレクションを展示しています。また、珍しい種類のふくや貴重なふく料理の写真なども館内各所に展示しています。「ふく食文化」は下関の財産ともいえるもの。プロの技が冴える華麗な創作料理の姿を通して、その一端に触れていただければ幸いです。「ふく楽者」館内展示絵画『ふく群図』三輪亨良描下関市彦島在住:升本猛作:「メルヘンの詩」シリ-ズ日本画:小野具定描

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