ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

修学旅行の高校生「ふく料理」に挑戦

2008年10月02日 (木) 17:25
本日、名古屋の高校生男女78名様(男子校生がやや多い)が10:30分より
出刃包丁と刺身包丁を駆使して「ふく料理」を作りました。

今日のふく料理体験は特別コ-スです。ホ-ムペ-ジの「天白コ-ス」トラフグ.
ミガキ1尾を2人で両半身を刺身(タタキ刺身)に、残りのアラ身はちり鍋に料理
して食べ、残りの出し汁るで 絞めの「ふく雑炊」 超サ-ビスメニュ-。

教材のトラフグ.ミガキは朝まで生け簀で泳いでいた1kgの大型サイズの上物。
フグ料理一流店向けの素材であり、通常3人前以上の分量です。
修学旅行体験
生徒さんは怪我もなくそれぞれに楽しんで料理体験をされました。
トラフグをたべるのは初めての生徒さんも多かったようですが帰りがけには
「おいしかった、ありがとうございました」と丁寧な声をたくさんいただきました。

「物」ではない、お土産話しもたくさんお持ち帰り頂けたと思っています。

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活きとらふく料理 フルコース

お1­人様7­,1­3­0­円(税込)◆さしみ◆下関伝統の二日間〆め◆ちり◆お食事当日の朝、水槽で泳いでいるトラフグの切り身付(普通はアラのみ使うお店が多い)◆唐揚げ◆大型サイズのトラフグですから、カマが太くて旨味があります・前菜(ふく皮の煮こごり、ふく皮と小ねぎのかまぼこ)・ふくさしみ(楽舎盛り)・とらふく唐揚げ・ふくちり鍋・ふくぞうすい・香の物お問合せ・ご予約はこちらから

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