ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

観光最前線・紙芝居を観る、語る

2008年10月10日 (金) 15:42
昨日は昼はゴルフ、夜はカフェ.レスト デトロワで開催の「街角文化サロン・おもしろ
文化塾」へ参加。

ゲスト、佐々木清司さん(紙芝居ボランティア)
下関の観光スポットで紙芝居をとおして、下関観光の糸口を担われる大活躍中の方   で初めてお目にかかりました。
関門海底トンネル人道口、壇ノ浦・唐戸カモンワ-フ周辺・で紙芝居をされているのは
知っていましたが、JR山陰線観光列車「みすず潮彩号」の車内で、あるいはお呼びが
かかれば「幼稚園」で等々どこにでも出演されていると知りました。
実際に「ひこしま昔ばなし」を実演されましたが、堂々とした演技でこれは確実なるプロ
の人だと感銘しました。(ご本人はまだまだ未熟とおしゃっておられました)
紙芝居ボランティアの方が現在10名とお聞きしましたが、世の中本当に素晴らしい人
が多いものだと又々感じ入りました。

もう一人のゲスト、
荻原秀信さん(本職は木工職人・國の認定試験を経た技能一級の資格を持たれている)
紙芝居を制作、地元下関の物語から進化して現在は創作紙芝居に挑戦されているそう
です。
最新の紙芝居「落語、紙芝居」を実演されました。
紙芝居の全国大会「紙芝居祭り」大阪箕面市で開催に新作紙芝居で参加されると聞き
ました。
紙芝居に対しての熱い情熱が伝わりました。凄い人です。

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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