ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

高校の同期会に出席

2008年11月07日 (金) 17:13
下関商業高校、昭和33年卒(夜間部、4年間通学)の同期会でした。
年齢69.8才から75才まで17名が集いました。

昭和29年入学時は戦後の後遺症が未だ残っており、入学者は中学卒業から
一旦社会に出て3年、5年後に働きながらでも向学心に燃えて入学した人が
クラスの半数以上を占めていました。
最高齢50才代前半の入学者がおられました。しかし働きながらの勉学には
いろいろな障害もあり、1学年の終わりには10数名の退学者が出ました。

「ふく爺」は極貧の百姓の長男でしたから中3の時も高校進学の意志はあまり
無く、父親が指物大工になるようにと言われその気で過ごしていたが、担任の
先生が父親に「下商に夜間部が創設されたので進学させては」と説得があって
入学。

年齢も社会環境も異なる同級生と4年間(午後5時40分始業・午後9終学…
皆仕事場から毎日ぎりぎに、学校に滑り込み学校が終われば少しでも早く帰り
寝たい願望の4年)の学生生活を送る。
学校時代は深い人間関係は感じられないまま過ごしましたが、或る年代から
「同じカマの飯を喰った仲間意識」が強くなったような気がする今日この頃です。

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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