ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

「下商二八会」⇒会員・芸文展 in にししんギャラリ-

2009年02月18日 (水) 13:46

下関商業高校を昭和28年に卒業した同期生の会。
会場 :豊前田町、西中国信用金庫別館‥にししんギャラリ-
     2月18日~2月24日まで開催。

70歳代中盤になった会員が<創造・絆・感動・>をテ-マに「強いきずなでつながる
同期会で形に残ることをしてみたい」と2年間かけて開催にこぎ着けたそうです。

会員の郷土史家、富田義弘氏からご案内をいただき、午前中に見学して来ました。
☆書道・・綾田博行、毛筆・ 野村幸男、毛筆・ 藤村充子、毛筆・ 冨永玲子、毛.硬筆
☆写真・・岡野興夫、山・花・ 村中栄一、花.船.他・ 三木九一、廣永巌、
☆俳句・・濱野良郎、岡本信敏、
☆絵画・・塚野清太、濱崎嘉美、旗生光隆、児玉安子、
☆工芸・・岡野瑛、三宅蒼子
☆手芸・・藤原和子、大石桂子、神崎登美子、福永泰子
☆華道・・長井明巳
☆出版・・秦野穣二、富田義弘、福永敬太郎、山口舜三、岡村宗明、小畑乃武子、
      岡本信敏、和田昌人、倉本勝民他
各セクションの作品は、この道のプロ!凄い作品ばかり!40年、50年の努力と研鑽
を積み重ねればこの様なレベルに登れるのかと感動と羨ましい気持ちを味わう。
勿論、出版本出品方々、書道の出品者の中にもプロの人がおられるとお聞きする。
(「ふく爺」無知、勉強不足の故、個人で存じ上げている方は上記出品者の内では
 富田義弘氏のみ)

「ふく爺」下商入学年度が昭和29年。「下商二八会」は卒業年度が昭和28年、
4歳違いですが会場で先輩の皆さんの元気さに、新たなパワ-を頂いた気分です。

今日は見学出来たことが、ものすごく得をした気分の一日です♂。 感謝!!

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ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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