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《馬関英雄伝》高杉晋作とその周辺展‥ふく爺の主張NO-2

2009年03月08日 (日) 14:47

2009年1月31日ブログ記載の続き。(遡ってお読み頂ければ幸甚です)
下関市市長選挙が本日告示。3月15日が投票日となります。

中央政治が献金疑惑で騒がれておりますが、政治とカネのの問題は今に始まったことではなく
情けなく思いますがほぼ常識化していることではないでしょうか。
詳しく深いことは解りませんが、選挙にカネがかかり過ぎることが大きな要因ではないか。
他、常識では解りながら政治家のカネに対する不透明な悪弊が改善されることなく、国、県、
市町村の首長、議員ともに同じ状況(贈収賄事件等)が露呈されています。
さて
市長選立候補・税理士の資格を持つN氏こと ☆中尾友昭☆ について
先ずカネは持っておりません。
一般市民からのカンパが選挙資金です<一口、1000円=500円でもOK>
(ふく爺5,000円也をカンパ)
中尾氏ご本人が市長になりたくて立候補したのではなく、一般市民が選挙資金の心配は
無用。 是非市長になって「下関をチェンジ」して欲しいと必死の要請があり、家族の大反対  を何とか説得して応諾。『本物の大衆支持であり・大口の献金ではない為、いわゆるひも付
きナシ、しがらみゼロ、候補です』
したがって、コレこそ民度が問われる選挙戦と考える。

明治維新の原動力となった長州人、高杉晋作 ⇒平成の高杉晋作タレと望む
                       /現代の革命志向人/中尾友昭に期待するわけ。
公約(マニフェスト)は多々あるが
財務=新しい発想(中尾プラン)
民間企業の経営者(親等からの譲り受けではない)として、税理士としての経験を生かし、
透明性と経営感覚を持った行財政運営を推進する。
◇企業会計的手法を活用し、予算とともに、決算重視の財政運営をおこないます。
◇複式簿記・発生主義会計導入の推進を図ります。
◇税理士会と連携し、行政評価についてより一層の検証をおこないます。
以下「ふく爺」私見
国、地方官庁等あらゆるお役所では、多くの予算を獲得し、獲得した予算を決められた年
度内に使い切る役人が「出世する人、偉い人」的なシステムであるやに聞く。
この慣習を、予算は無駄を省き厳格に行使(年度末に剰った予算を使い切る為の無駄
な労力、偽装保全等排除)予算を期末に残す努力した役人が「偉い、デキル役人、出世
する役人とする評価に変革。
残した予算は次年度に本当に必要な部署に配分する(中尾プラン=複式簿記、発生主義
会計導入等の一部分に当たる)

※誰が考えても正当な事と解りながら何故この不合理が続いているのでしょう
何か絶対に難しい問題がある筈です。しかしこのシステムを改革することこそ、
平成の維新です、地方からのチェンジしかありません。
以上無知、勘違いが、おおアリの私見ですが、この行財政改革が推進できる可能性のある
人物こそ今現在では日本で只一人『中尾友昭』です
中尾友昭.個人を深く研究あれ

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