ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

「おもしろ文化塾」100回記念。ゲスト古川薫さんinデトロア

2009年06月12日 (金) 15:49
下関で活躍する人をゲスに交え、下関の歴史や文化を語り合う「街角文化サロンおもしろ塾」
が平成16年に始まり11日、100回目をむかえた。

直木賞作家、古川薫さんの記念講座を拝聴した。

古川2
開催場所:下関市南部町(海響館前) カフェ・レスト、デトロア

 古川3

古川さんが小学校6年生の時、三国志を父親から叱られながらも面白くて読んだことで
少年時代からの夢だった三国志を現在執筆中。

現地で取材をした話、三国志の叙情詩として面白さの話、三国志を書くにあたり「切り口」を
どうするか、等々

ご自分の年齢を考慮して、今から3年間で三巻くらいにまとめ上げたいと言われる。

一冊目は今年八月15日発行予定だそうです。

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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