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2年ぶり、てっちり人気店『鮮.てっちり 浜藤』道頓堀店へ

2009年12月04日 (金) 18:02

先週出張の26日夜9時前、夕食は「ふく爺」一名でフクの食事でした。
『鮮・てっちり 浜藤』さんは、黒門町店と道頓堀店の2店。
「ふく爺」の知る限り40年近い繁盛店です。
当ブログ「ふく食べあるき漫歩」に記載しましたが、『浜藤』さんには40年間で
50回以上通っています。

7~8年前に大阪発のトラフグ料理の価格破壊が登場、
てっさ・980円・てっちり・1980円。(イチ.キュウ.パ-戦争)と言われ業界に
とり革命的出来事で、その後下関、東京他全国各地のふぐ処に波及。

その中にあって価格破壊の波をものともせず繁盛店を継続しているお店の一つです。

てっさ、唐揚げ、てっちり各一人前(大阪の素晴らしさ=フク゛、カニ、うどんすき等の
鍋物が一人前でも二人前以上の鍋と同じ方式で食せる)プラス.ビ-ル中ビン2本
(2本目は半分以上残す)日本酒徳利小1本
お会計15,000円を超す。<当然、自腹払い>

今回久しぶりの『浜藤
』さん参上であったが、以前に比べて分量が増えていて唐揚げ
はカマ2切れ、てっちりもフグ身を残す。
永年フグの商売に関わって来ているが、『浜藤』さんのふくはさすがに旨い。
自腹1万五千円は全く惜しくない、幸せな夕食であった。


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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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