ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

只今から男性4名で忘年会!in豊前田町『小料理・さち』へ

2009年12月07日 (月) 18:20

昨年は同じメンバ-で、近年売り出し中の下関名物アンコウの味・探求へ。
10Kサイズ以上のアンコウのみ使用、本格あんこう料理が自慢の店『鈴鹿』で
堪能して早一年<光陰矢のごとし>。

『さち』さんは歴史あるお店、「ふく爺」は未だ新しい客です。
4年前のある日の午後11時頃3次会の帰り道、お茶漬けでも食べたい気分で
どこか適当な店をと目を遣ると『さち』の暖簾が!、店は閉める寸前であったが
強引にお願いして茶漬け、他を食べたのが初めて。

やや強引にには理由ありで、以前から『さち』さんの評判の良さは耳にしていた
がなかなか縁がなくお茶漬けで店の探検、チヤンスだとの想いもあった。

初対面のオ-ナ-板さんは、いかにも職人々々した、オヤジさん、真面目さが
滲み出ている感じだったように記憶している。

お茶漬けだけでは申し訳ないと一品何かをお願いし、カウタ-内の数本の包丁
の中に数十年に渡り研ぎに研いで、柄の先刃渡りが15~16センチ?に見える
使い込んだ包丁が印象に残り、その時点で再度食べに訪れることを決める。
その後、大好きな行きつけの店のひとつとなりました。

さて
本日は、ご主人こだわりの「くじらベ-コン」で生ビ-ルから ゴ-とするか!♂♂









Blog Category

自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

Blog Calendar

RSS 2.0 RSS2.0