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「金子みすゞ」の詩と.ともに下関唐戸商店街

2011年09月28日 (水) 15:01
20歳で長門市仙崎から下関に移り住み親戚、上山文英堂で働き、
23歳での結婚を経て26歳で自死するまでの間、500篇近い詩を
残した「金子みすゞ」
10数年前までは全くの無名の詩人でした。
特に
3・11東日本大震災以降、詩集の売れ行きが伸びていると報道
されていた。

≪ア-ケ-ド右手に 「みすゞが詩をつくった町唐戸」と表記≫
みすず唐戸街



















    石碑 《金子みすゞ 『 日 の 光 』》・・唐戸商店街に設置
石碑



















      立て看板/みすゞの詩が、それぞれ両面に記されている
                  金子みすゞ 『 石 こ ろ 』
唐戸街2




















    商店街に そこかしこ と設置されている
                 みすゞ 『 春 の 朝 』
みすず立て看板




















      みすゞ 『 蜂 と 神 様 』
立て看板2




















           ≪金子みすゞ 心の風景≫詩集
みすず詩集




















『幕末維新村』と『金子みすゞ』⇔歴史の街を今に‼ 歴史商店街・・唐戸

このブロぐを記載するだけで、こころの「ほのぼの感」がアップして来ました。

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