展覧会名//生誕110年~
海老原喜之助展~
会期・・2014年11月15日~12月28日
海老原喜之助の生い立ちから、絵の見どころを映像で解説‼
美術館長 濱本聡氏(左)
代表作を解説して頂く・・「エビハラの青」と称賛される色彩‼
1904年鹿児島生まれ海老原喜之助は19歳で渡仏し、パリで藤田
嗣治を師とする。20歳で描いた「兄弟」~濱本館長大絶賛の作品
濱本館長の大好きな作品だそうです//中西利雄『少女像』
本展では、油彩画の代表作80点の他、版画や彫刻、陶器の絵付け
近年発見された膨大なデッサン群も交えた約130点が展示される。
「ふく爺」は何度も表明しておりますが、芸術音痴で美の良さなどまた全く
理解し得ない人間です。
しかし
残り少ない人生‼ 未だまだ希望を持って挑戦‼
会期が始まれば2度3度足を運び、豊な人生で有終を‼
※市立美術館は70歳以上は無料ナンデス
この展覧会だけではなく、月2回くらいは入館したいものです。