ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

「すしネタを考える」&「醤油の旨味」水産大学校で講演

2009年06月08日 (月) 16:43

江戸前すし

※昭和初期の「江戸前すし」の再現(生のままではない)…ズケと呼ばれる、ひと加工した
ネタを使用


独立行政法人水産大学校・食品科学科オ-ぷんキャンパス講演会に‥6月4日ブログ

    「すしネタを考える」お魚普及センタ-資料館 館長 坂本一男氏

すしネタをネタに、魚の話、すしの歴史、食の文化、資源、環境など様々な話を聞く

  「醤油のうま未」独立行政法人水産大学校 理事長 鷲尾圭治氏

経歴が凄くおもしろく、下関市に赴任して2ケ月と聞くが、下関活性化?下関に貢献
する名物人間として脚光を浴びてくる人物だと感じた。

独立行政法人組織となった大学は地域密着型人材の登用か
 ◎著書 『明石海峡冬景色』を読んで見たくなる。
  演歌「津軽海峡冬景色」にちなんで、著者のユ-モア溢れる人柄を滲ませる題名です
  
  明石海峡の海産物に付加価値(ユニ-クなアイデア?)を付け生産者にも消費者にも
  喜ばれた物語、他多々。

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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