ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

『やまぐちのビタミン』-関門海峡の明日を考える-昨日の続き

2009年08月08日 (土) 13:59
もっとも、かって厚東氏、大内氏の時代に関門地域が統一的に治められて
いたものが、関ヶ原の合戦後に毛利氏が海峡の南岸を失い、以来300年
近く交流が途絶え、その後明治維新を経てそのまま県を異にすることとなった
経緯がある。

このことで両岸の心理的ないし文化的距離が遠くなったことは否定できず、
現行の行政区画も勘案すると、両岸の「合併」を論ずるのは未だ現実的では
ないといわざるを得ないであろう。

それでも、経済活動や文化活動が県境のみならず国境を越えて広がって
いる今日、海峡を挟んだ下関、北九州の両市が行政区画の違いを乗り越
えて、企業や市民も含め連携を一段と強めていく機運が熟してきたと思う。

今後、観光面や市民生活面に加え交通アクセス面でも、より交流がし易く
なるような線の太いインフラ整備が考えられて良いのではないか。
例えば開発許可まで取得した《海峡ロ-プウェイ構想》はこうした観点からも
改めて検討する価値があろうし、個人的な思いつきの域を出ないが、天候
に左右されない地下鉄で早朝から深夜まで両市をつなぐと便利だという気
もする。
この辺は様々なアイデアがあろう。
各方面での議論、行動の盛り上がりを期待したい。
(平成14年3月18日:山口新聞掲載)

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ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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