就任演説、終盤の言葉
「…60年足らず前だったら地元のレストランで食事さえさせて
もらえなっかった父を持つ男が(大統領就任)神聖な宣誓のために
あなた達の前に立つことができる…」
(英語は全く解らないので翻訳は某メディアより)
40数年前の「ふく爺」は熱狂的な洋画(映画)ファンだった。その中でも
アメリカの西部劇をよく観たものだ(今でも語り継がれる大作が目白押し)。
西部劇の物語に人種差別の場面が度々登場。黒人の悲惨さ、悲しさ、
悔しさを想い悲しく同情心を持ったことを思い出す。
オバマ大統領の就任演説には人々の心を揺り起こす原点があるような
気がする。
就任演説参加者200万人(中でも白人以外の人々)の心境をおもんばかる
と感動で涙した言葉が多くちりばめられていた、
上記の演説‘レストランでの食事が差別により不可だったの言葉は映画の
場面と連動したのか涙、涙でした。
<例えば、食堂の屈強なマスタ-が黒人親子の入店を断り差別的暴言を
投げかけ追い出すシ-ンに、主演男優のジョン.ウェインが店のマスタ-と
大格闘の末、黒人親子に食事が出来るように計らう:題名失念>
やっぱりアメリカは凄い! 民度が高い!!
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