1985年の歳暮開始前の11月、トラフクの新商品発表を地元下関で
記者発表。
新聞各社、一部テレビで報道される。
※フグのあらゆる種類を含めて「タタキ風」商品は存在していなかった。
料理飲食業界でもメニュ-に見かけなかった※
その前段階があってのことか、12月初旬発行の《週刊文春》第4ペ-ジ
目のコラムに
/タイトル/ 「ジャイアンツファンに告げる」
日本シリ-ズで阪神タイガ-スに負けて悔がってる人は、下関のとらふぐ
の『トラタタキ』を買って刺身を叩いて喰って溜飲さげてはどうか…なる
内容が掲載された。
(掲載された文春は当分の間保管していたが現時点では見つからない・
残念!)
その後の「ふくのたたき」商品について
天然とらふくの漁獲減少により、魚価高騰の為、新開発サク状のとらふく
たたき商品は4年後に消滅したが、魚種を変えて現在も業界各社が製造中。
原料はトラフグに続いて、マフグ、シロサバフグ、が使われている。
サバフグは原料が安価の為、その後20年はタタキを含め加工品の大部分
を占めている
以上、
又々、それがどうしたの?的、話題でした。 / 終わり
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